デッドバイデイライト用語の中に「 トンネル行為 」という言葉があります。
殺人鬼側の戦術の一つですが、生存者側もより効率よく生き残るためにその意味を把握しておきましょう。
デッドバイデイライトのトンネルとは?
結論からいえば、トンネル行為とは殺人鬼が一人の生存者を粘着して追い続けること指します。
吊られた生存者をほかのプレイヤーが救い出しあえて囮になろうとしても、そちらには目も向けず最初に吊られた生存者だけを確実に殺そうと追いかけます。
生存者側としては非常に厄介な対応で、悪評高い戦法の一つ。
とはいえルール上問題はなく、殺人鬼側としてはより効率的に生存者を狩り脱出させないため一人ずつ確実に殺したいと考えるのは当然の心理といえるでしょう。
由来は心理用語のトンネルビジョン
このトンネル行為の由来は、心理用語のトンネルビジョンからきています。
車でトンネルに入る直前やトンネルから出た直後は人の視野が狭くなり、正面だけに視線がいきがちに。この現象をトンネルビジョンと呼びます。
デッドバイデイライトの殺人鬼がわき目もふらず、一人の生存者だけを熱いまなざしで追いかける姿がトンネルビジョンの前方しか見えない視野の狭さと重なり、トンネルと呼ばれるようになりました。
まとめ:デッドバイデイライトのトンネルとは?
- デッドバイデイライトにおけるトンネルとは、殺人鬼が一人の生存者だけを粘着して追いかけることを指す。
- 一人ずつ確実に殺し数を減らすには非常に有効な戦法。
- トンネルの入口、出口では視界が前方に狭くなる心理用語「 トンネルビジョン 」が由来。
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